海外情報研究会

月に一度、野田が海外で得た最新情報をセミナー形式でお伝えするものです!

皆さんと意見交換をしながら、海外の情報を活かしていくことが目的です。

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◆月に1度『海外情報研究会』セミナーを実施!

10月海外情報研究会

『海外の評価制度、人事制度事例』

東京 10/14(金)17:00~18:30  ※動画参加可能(撮影した映像を、期間限定で配信します)

日本は元気が無いのか?
それとも、そう見えているだけか? 

こんなご時世でも元気な会社、元気なお店はいっぱいあるimg_7767

それはなにが違うのか?

評価の考え方、
賃金制度の考え方が
国や地域によって違うように思います。

日本は、高度成長の時の名残で
評価の基準は、失敗しないことにあり

アメリカは、圧倒的に
「会社の業績が上がること+がんばりが報われる」
になっている。

ナイキで聞いた話img_4975
GOOGLEの聞いた話
他、評価、賃金はどうなっているのか?

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それ以外に
シンガポールは
休みの概念が日本と違い
経営者が意識しないといけないのが日本と違う

タイではどうなのか?

事例と皆さんの意見交換をしたいと思います。s_img_9023

評価制度と賃金制度が、会社の方向性を決めると言っても過言ではありません。

その何が違うのか?
何をするとよいのか?

事例と共に情報交換したいと思います。

海外情報研究会の後には
そのまま、ビジネスサークルで

具体的な
『ひょうする  人事評価のプログラム』~従業員をやる気にさせる評価制度~
http://nodanote.noda-net.com/?eid=1000345

を実施します。
一緒に参加してください。

ビジネスサークル
http://noda-net.com/businesscircle/

 当日、お待ちしています!!

■日時

2016年10月14日(金)17:00〜18:30『海外の評価制度、人事制度事例』

■会場

東京都港区高輪2−1−13 613(泉岳寺駅より徒歩5分)

■今後のスケジュール

2016年11月11日(金)17:00〜18:30『海外の実りある・結果が出る研修&会議の事例』

2016年12月 9日(金)17:00〜18:30『海外の稼いでいる会社の人事・採用の事例』

※基本的にビジネスサークル東京と同じ日に、同じ会場で開催致します。

◆会場に来れない場合は『動画』でも参加が出来ます!

【入会金】

30,000円(ビジネスサークルメンバーは不要)

【月会費】

ビジネスサークルメンバー5,000円

一般10,000円


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気になる海外情報!PICK UP!

・ 米国におけるバーチャルリアリティをめぐる動向
https://www.jetro.go.jp/ext_images/_Reports/02/203d2c346fc6ffc4/201608.pdf
・ 米国における人工知能の動向 (開発の動向と安全性・品質保証及び倫理・責任問題)
https://www.jetro.go.jp/ext_images/_Reports/02/2016/736624cb2eabbf6c/rpNy_201605.pdf

・ アメリカ・マーケットリサーチ・レポート -アメリカ市場開拓戦略の基本
https://www.jetro.go.jp/world/reports/2016/02/6b4fe599ceddfadf.html

過去ビジネスサークルで開催した【海外情報セミナーの様子】





 

◆海外情報研究会は、どういう目的で作られたのでしょうか?

本来であれば、視察に参加していただくのが一番なのですが、
どうしても時間やお金の都合で行くことが出来ないという方に対して、
定期的に海外の最新情報に触れる場を作ろうと思ったからです。

ですので、視察に行きたくて行けなかった方はもちろんですが、
実際に視察に参加された方にとっても、学ぶことの出来る研究会としていく予定です。

 
◆野田が毎月海外に足を運ぶ理由は?

海外に足を運ぶ理由は主に3つあって、
1つめは、生の情報を経営者にお伝えしたい。
必ず温度差がある。
この温度をみてくるのが大事だと思う。経営者の目の代わりをしてくる。

2つめは、環境あわせ。
オリンピック選手は、友達もオリンピック選手が多い。
日本だけにいると、今経済が停滞しているので、気持ちも停滞気味になりやすい。

3つめに、リーダーシップを学ぶ。
国の政策=リーダーシップなので、国民をひっぱっていくわけだから、
ものすごい人数の人たちをひとつの方向に引っ張っていくわけで、
国の政策をみていくと、
「なるほどなー、こういう風に住宅を作っていくと、国民の不平不満がでないのかー。」
とかが学べる。

◆経営者が海外に行ったほうがいい理由は?

1つは、海外に行くとアイディアがでる。
海外に一緒にいったクライアントさんから、まったく関係ないところで、
「こんなこと思いついたんだけど、どう思う?」っていうのをよく聞かれる。
これは脳神経の構造からしたら当たり前のこと。
普段使ってない脳をつかうと電気が走るので、それでアイディアがでる。

もう1つは、勢いを感じてもらう。
経営者は前向きのほうがいいし、元気なほうがいいから、元気な環境を見といたほうがいいということ。

もう1つ言うとすれば、ビジネスの発想を学びに行く。

◆海外を視野に入れたいと思ってる人も多いと思うが、
 なぜ、今のタイミングで海外に出るといい理由とかはあるか?

今なにがいいかっていうと、日本ブランドがそのまま海外で通用するのは、
僕は、マックスであと2年後だと思っているので、
海外に行くと「日本てやっぱりすごいよね」っていう憧れブランド力がまだある。

一方で、海外ブランドの台頭をすごく感じる。
だから、これよりあとになると、
「あー、日本ね、お役ごめん。」みたいなことになってくるので、
どうせだったらチャンスがあるときに行ったほうがいい。

また常に海外の情報に触れていることに価値がある。

◆海外にでるネックとなってる部分は?

一番大きいのは思考。
二番目は語学。
三番目は人。海外をまかせられる人。

思考については人間は変わりたくない動物だから、
海外に興味があるなら、海外にいった人に聞くしかない。
向こうに出てよかった人の話しをきくといい。

語学は、むこうにでて成功してる人でも、英語できない人とかけっこういる。
だからなんとかなる。
もちろんできないよりは、できたほうがいい。
大切な仕事のときは通訳を付ければいい。

英語を覚えるから、
外国人とコミュニケーションをとれるわけではなく、
コミュニケーションを取れる人が外国語を学ぶからいい。

むこうのお店を任せられる人を探すのは、相当難しい。

事業については、むこうで安定するまでは、
経営者自らがどっぷりつかるのがいいと思う。

それ以降は2つあって、日本人で任せられる人を海外に連れて行くか、
それとも、向こうに行ってやってるうちに
現地の人と知り合って任せるっていうパターンがあるけど、全体的には前者が多い。

一番大切にしたい部分のところを伝えにくいから、
日本人にお願いするのがいいのかもしれない。

是非、この研究会を通じて海外に意識の強い同志を見つけて欲しいです。

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ビジネスミートの【海外活動】
野田宜成は、毎月2~3カ国 海外に出向き、、経営者のアンテナ代わり・経営者の参謀として
中国、ASEAN諸国の新興地域、英国、米国などの先進国にも積極的に足を運び、経営に役立つ経営情報を取集。
フットワークと人脈から得た最新情報と、今まで培ってきた経験・知識をもとに海外展開の成功のお手伝いをさせていただきます。

ビジネスミートの【海外視察実績】
ビジネスミートでは、1年を通じ定期的に海外視察を行っております。
ご要望の地域にて現地専門家をご紹介できるプランもご提供可能です。
海外の視察実績> http://nodanote.noda-net.com/?eid=996577

ビジネスミートの【海外講演実績】
ビジネスミートでは、アジアでのビジネス戦略、マーケティングの専門家として現地日系企業やビジネスパーソンの方々を対象とした講演/セミナーを行わせて頂いております。
海外の講演実績> http://nodanote.noda-net.com/?cid=47185

 

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開催予定『海外視察』

■タイ視察

日程:2016年10月5日(水)〜7日(金)

※10月6日(木)16:00〜19:00 バンコクビジネスサークル開催

詳細:

■若手ニューヨーク視察

〜気づき・段取り・発見力・分析力UP〜

日程:2016年12月4日(日)〜6日(火)

※追加オプションコース
12月1日(木)シアトル、2日(金)ポートランド

詳細:http://nodanote.noda-net.com/?eid=1000260