●野田宜成 -Yoshinari Noda-
「事業を永続させるには、社長が我社の守るべきもの、変えていくべきのものを明確にし、効果的な仕組みをつくることが重要」と主唱する継続経営コンサルタント。
神奈川大学卒業後、日産車体に入社。
エンジニアとしてプロジェクトの第一線で継続した品質向上、生産効率の改善に従事。
その後、経営コンサルタント会社 株式会社船井総合研究所に転身。
不易流行を元とした永く続く企業づくりの指導に邁進する。
独立後も継続する経営をテーマに500社以上の企業を指導。
短期的な視点だけの数字にとらわれず、常に売上を向上し、組織を一体化させ、事業を継続させる仕組みを構築させる。
また、経営者のアンテナ代わりとなり、シンガポール、ミャンマー、タイ、台湾などのアジア新興地域、米英などの先進国にも積極的に足を運び継続する経営に役立つ実務を日夜研究。
豊富な実務経験と行動力から生まれる視点とその実務は全国の社長から定評を博している。
2006年12月からは これらの経験を活かし沖縄大学大学院非常勤講師も勤めた。
11年から現在、浜松大学経営学部外部講師を務める。
著書『~見えないものがみえてくる~数値力の磨き方』(日本実業出版社)、ビジネス雑誌「プレジデント」への寄稿等で、鋭い視点を発揮した。