消費税UP、新年度スタート、また大きく流れが変わってきたと感じる機会が増えてきた今、
「判断」を誤らないよう、このテーマをお送りしたいと思います。

2014年3月度ビジネスサークル経営勉強会について

～　流れが変わってきた！こんな時に落とし穴に落ちない判断術　～

師匠船井幸雄先生がよく言っていたことです。

今、明確に流れが変わってきました。

アベノミクス、東京オリンピックなどにより　流れが良くなりそうに感じます。

こんなときだからこそ

経営者はいっぱい判断を迫られるのではないでしょうか？

投資、採用、賃上げ、出店。

ますます、多くの判断を早く判断することを迫られます。

そこに落とし穴があることも

意識しないといけないのが、経営者、リーダーです。

約25年前、日本に起こったバブル。

その時の判断で

どん底に陥った、リーダーと

どん底にならなかったリーダー

の違いは何だったのでしょうか？

失敗しない　そして、前進、成長をするための

判断基準とはどんなものなのか？

決断と判断は分けて考えて欲しいのです。

決断とは、未来のことを決めること

判断とは、過去の積み重ねから今を決めること。

判断と決断は分けて考える方が良い。

最後の決断は、やはり経営者だけが下すことができること。

今までの流れから

今ある判断の材料から

未来を決めていく。

人は必ず迷う者です。

しかし、迷ってばかりいると

必要なときに

必要な決断ができず

組織や自分を間違った方向に導いてしまうかも知れません。

うまくいき続けるための、「判断基準」をお伝えしたいと思います。

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