中小企業のための海外進出

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中小企業にとっての、海外進出とは?

2016年の中小企業白書には
稼げる中小企業と、稼げない中小企業の違いを明確に書いてあります。

稼げる中小企業の取り組みとして

(1)IT投資
(2)海外展開
(3)リスクマネジメント

さらには、経営者が

(1)ビジョンを明示し
(2)従業員の声を聞きながら
(3)人材育成
(4)業務プロセスの高度化などを行うことにより、さらに生産性の向上につなげているという

共通の課題として、人手不足。

中小企業白書>> http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/

この中で海外投資があります。

 

そこに書いてあることは
我々が、5年前の2011年から、言い続けてきたことです。
よく海外進出は、大企業や、ある程度大きな会社しか出来ないでしょ
といわれます。

しかし、私のクライアントや、知っているところでは
1億から3億円規模の会社でも進出しているところがあります。

今は、日本に居ながらにして、
海外進出する方法がいくらでもあります。

だから、まだ、
日本が力あるときに
御社が力あるときに
リスクを回避しながらチャレンジしてみるのが有効です。

なぜ?海外なのか?

 

今や日本の市場が減少傾向です。

 

単なる景気低迷か?というとそうではなく

人口減少に入った日本は
今後大幅に市場が上向くことはありません。

少子高齢化

人口減少が
今後も市場が伸びない理由です。

 

なので、
人口が増加し、まだまだ平均年齢が低い
アジアの市場に進出するのも視野に入れると良いと思うのです。

どうすると良いのか?何から始めるのが良いのか?

 

日本に居ながらにして、販路を拡大する方法は、

まず、

STEP1

どこの国が、自社の製品サービスと相性が良いか?
経営者自身にとって、どこの国が相性が良いか?

それを見るために、気軽に視察をすると良いです。

この場合、観光に終わらないように出来れば
現地の人とたくさん交流することが良いです。

・海外視察を手がけているところに参加するのも良い。
・JETROに訪問する
・商工会議所に訪問する
・日本の取引銀行で、海外進出しているところが多いので、海外駐在を紹介してもらう
・知人、友人のツテで紹介してもらう

ここで注意したいのは、1人の人に会ってその人に決めると言うことでは無く
数多くの人と会って、選択すると良いと思います。

STEP2

ここの国が良いなと、ある程度絞れたら人脈を広げる。
いきなり、STEP1で、会った人だけで進めないようにします。

商売は、「何をするか?よりも、誰とするか?」が大事なので
ここであせらないように何回か通い、知り合いを増やします。

STEP3

国も絞れ、この人とだったらという人が出てきたら提携をしながら進めます。

営業代行も数多くありますし
委託するという方法もありますし

まず、先行投資が膨らまない、変動費で出来るようにしていきます。

STEP4

STEP1~3で、およそ、1年かけると良いです。

今は、LCC(格安航空会社)も、数多くあるので
毎月通うのにも、予算をかけないで済むようになりました。

つぎに、お客様を探す段階です。

地元の人と提携しながら営業代行、一部出店、臨時出店や
メーカーであれば、営業先のめどをつけ、営業代行とともに
営業に出かけ、見込み客になれば、営業代行の人にフォローしてもらうという方法があります。

気をつけたいこと

・「何をするか?よりも、誰とするか?」人さがしが大事です。
日本人だからと安心して、利益を根こそぎ取られるという話は良く聞きます。

・現地で適正なモノを提供する。
日本人は、こちらがカローラが欲しいと言っているのに、
 レクサスが良いと、売り込んでくると、言われます。
適正なモノは何かを見極めるのが大切です。

・思っているよりもアジアにも、富裕層が居ます。
日本よりもお金持ちが多いのです。
「何を売るかよりも、どこの収入層を狙うか?」
 これを決めないと、どこの層にも相手にされなくなります。

まずは、気軽に視察から始めてみてはいかがでしょうか?

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